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【図書】 再生の近代

戦後という文体 --
山田有策 ／著   -- おうふう -- ２００８．１０ -- ２２ｃｍ -- ５７７ｐ

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タイトル 再生の近代
副書名 戦後という文体
著者名等 山田有策 ／著  
出版 おうふう ２００８．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ５７７ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－歴史－昭和時代（１９４５年以後）
著者紹介 １９４３年愛知県生まれ。東京大学文学部卒。同大学大学院博士課程修了。東京女子大学講師を経て、東京学芸大学教授。現在、同大学名誉教授。
内容紹介 「深層の近代～鏡花と一葉」「幻想の近代～逍遙・美妙・柳浪」「制度の近代～藤村・鴎外・漱石」の３部作で明治の文学史像を構築した著者が、戦後の文学史像に迫る。「表現」の戦後を解き明かす待望の書。
要旨 『深層の近代―鏡花と一葉』『幻想の近代―逍遙・美妙・柳浪』『制度の近代―藤村・鴎外・漱石』の三部作で明治の文学史像を構築した著者が、戦後の文学史像に迫る。
目次 １（井伏鱒二の「言葉」―「山椒魚」；古くて変わらない世界―『多甚古村』　ほか）；２（「暗い絵」の青春―野間宏；「民衆」との共存―椎名麟三　ほか）；３（富士の見守る幕末・維新―『富士に立つ影』；“啓蒙”の非文学性―石川達三と清張　ほか）；４（戦後の「青春」―石原慎太郎と大江健三郎；創造と破壊―大江健三郎の文体　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03481-8　　 4-273-03481-6
書誌番号 1108079833
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108079833

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6806 一般書 利用可 - 2041604754 iLisvirtual

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