資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか？

「承認されたい自分」の時代 -- 光文社新書 --
三浦展 ／著, 柳内圭雄 ／著   -- 光文社 -- ２００８．１１ -- １８ｃｍ -- ２２５ｐ

資料詳細

タイトル 女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか？
副書名 「承認されたい自分」の時代
シリーズ名 光文社新書
著者名等 三浦展 ／著, 柳内圭雄 ／著  
出版 光文社 ２００８．１１
大きさ等 １８ｃｍ ２２５ｐ
分類 367.21
件名 婦人－日本 , キャバレー , ナイトクラブ
著者紹介 【三浦】１９５８年生まれ。８２年一橋大学社会学部卒。（株）パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集長を経て、９０年三菱総合研究所入社。９９年カルチャースタディーズ研究所設立。主著に「下流社会」「下流社会第２章」「下流大学が日本を滅ぼす！」「日本溶解論」等。
内容紹介 若い女性の２０％がキャバクラ嬢になりたい。全国１５～２２歳対象「ジェネレーションＺ調査」が明らかにした衝撃の事実を、「下流社会」の著者が鋭く分析。多様な社会背景から、若者の価値観の大転換を探る。
要旨 本書では、全国規模のアンケート調査と５０人のキャバクラ嬢およびその予備軍へのインタビューを通して、現代日本の女子たちの意識に迫りたい。いわば、これは下流社会の事例研究である。
目次 第１章　キャバクラ嬢になりたいのはこんな女子（１５～２２歳の女子の２割がキャバクラ嬢になりたい！；人気職業ベスト３は、女優・モデル、ミュージシャン、タレントなど芸能系；好きなことを仕事にしたいのは下流化か？　ほか）；第２章　キャバクラ嬢の好みと生活（キャバクラ嬢の出身地―女の子たちは北からやってくる；キャバクラ嬢になった理由―給料アップや学費のため；将来キャバクラ嬢になりたい理由―家庭や学校に居場所がない　ほか）；第３章　キャバクラ嬢になりたい女子はなぜ増えたのか？（キャバクラ嬢になりたい女子増加の基礎はギャル文化の拡大；性意識の解放の影響；バブル崩壊の影響　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03479-5　　 4-334-03479-9
書誌番号 1108081643

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 367.2 一般書 利用可 - 2041651965 iLisvirtual
都筑 公開 Map 367.2 一般書 利用可 - 2046289660 iLisvirtual

ページの先頭へ