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【図書】 道路投資の便益評価

理論と実践 --
森地茂 ／編, 金本良嗣 ／編   -- 東洋経済新報社 -- ２００８．１１ -- ２２ｃｍ -- ３７２ｐ

資料詳細

タイトル 道路投資の便益評価
副書名 理論と実践
著者名等 森地茂 ／編, 金本良嗣 ／編  
出版 東洋経済新報社 ２００８．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ３７２ｐ
分類 343.7
件名 費用便益分析 , 公共投資 , 道路
注記 索引あり
著者紹介 【森地】１９４３年京都府生まれ。東京大学工学部卒。東京工業大学工学部助教授、マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京工業大学工学部教授、東京大学大学院工学系研究科教授を経て、現在、政策研究大学院大学教授、運輸政策研究所所長。この間、交通工学研究会会長等を務める。
内容 内容：　需要予測と便益計測の考え方　道路投資の便益評価　　　金本良嗣著
内容紹介 道路投資事業の効率性を評価するためには、ミクロ経済理論に基づく費用便益分析が不可欠だが、実務との間にギャップがあり、混乱を招いている。本書では、その間隙を埋める先端的諸研究を紹介する。
要旨 道路投資事業の効率性を評価するためには、ミクロ経済理論に基づく費用便益分析が不可欠だが、実務との間にギャップがあり、混乱を招いている。本書では、その間隙を埋める先端的諸研究を紹介する。
目次 道路投資の便益評価の今日的課題；第１部　需要予測と便益計測の考え方（需要予測と便益計測の関係；道路投資の便益評価；交通投資の費用便益分析；道路投資における費用便益分析のための交通需要予測の方法―実務における予測作業の実施可能性を踏まえて；新規道路整備における便益計測手法；実務において実施可能な便益計測の具体的方法；ロジット型モデルと費用便益分析）；第２部　道路の費用便益分析における新展開（料金制度と混雑緩和を考慮した便益計測手法；誘発を考慮した便益計測手法の比較；道路整備による緊急時の死亡リスク軽減便益；ＣＯ２の経済的評価；課税コストを考慮した高速道路整備の効率的財源調達方法―現行高速道路料金水準の検証；ＴＤＭ施策に対する交通需要予測手法とロードプライシング代替案の評価；海外の道路事業評価と費用便益分析）
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-31395-4　　 4-492-31395-8
書誌番号 1108082045
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108082045

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中央 ４階社会科学 Map 343.7 一般書 利用可 - 2041649332 iLisvirtual

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