PHP新書 --
武田邦彦 /著   -- PHP研究所 -- 2008.11 -- 18cm -- 211p

資料詳細

タイトル 日本人はなぜ環境問題にだまされるのか
シリーズ名 PHP新書
著者名等 武田邦彦 /著  
出版 PHP研究所 2008.11
大きさ等 18cm 211p
分類 519
件名 環境問題
著者紹介 1943年東京都生まれ。東京大学教養学部卒。専攻は資源材料工学。旭化成工業(株)ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。多摩美術大学非常勤講師、内閣府原子力委員会専門委員、文部科学省科学技術審議会専門員。
内容紹介 京都議定書をまじめに守っているのは日本国民だけで、政府もそれを隠蔽していたのだとしたら…。聞こえのいい偽善にだまされ、損をしないために、すぐに知っておきたい環境問題のからくり。
要旨 二酸化炭素が増えたから温暖化したわけではない!それほど温暖化もしていない!そもそも温暖化は悪いことではない!にもかかわらず、「南極の氷が解けている」「ツバルが沈むほど海水面が上がっている」とウソ報道に洗脳され、エアコン28℃で酷暑を我慢する。しかし京都議定書をまじめに守っているのは日本国民だけで、政府もそれを隠蔽していたのだとしたら…。「わが社はCO2削減に全力を尽くしています」。聞こえのいい偽善にだまされ、損をしないために、すぐに知っておきたい環境問題のからくり。
目次 第1章 偽装「地球温暖化」(都合のいい錯覚;温暖化の犯人となったCO2;CO2の影響はたいしたことがない?;日本はほんとうに温暖化しているのか?;恐るべき「気温ジャンプ」の謎);第2章 温暖化はよいことばかり?(温暖化による願ってもない変化;温暖化で病気が減る;温暖化が食糧危機を救う);第3章 環境問題でだまされつづける日本人(なぜウソ報道がまかり通るのか?;国民をだましつづけた日本政府;「環境問題」の温度差);第4章 環境問題の本質を見極める(低炭素社会は非常識;森・熱・水をもう一度考える;温暖化問題がもたらしたもの)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-70538-5   4-569-70538-3
書誌番号 1108082349

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 519 一般書 利用可 - 2044865303 iLisvirtual
都筑 公開 519 一般書 貸出中 - 2041864730 iLisvirtual
公開 Map 519 一般書 利用可 - 2054607183 iLisvirtual