子どものために親ができること -- PHP新書 --
矢幡洋 /著   -- PHP研究所 -- 2008.11 -- 18cm -- 234p

資料詳細

タイトル もしかして自閉症?
副書名 子どものために親ができること
シリーズ名 PHP新書
著者名等 矢幡洋 /著  
出版 PHP研究所 2008.11
大きさ等 18cm 234p
分類 378.8
件名 自閉症
注記 文献あり
著者紹介 1958年東京生まれ。京都大学文学部卒。臨床心理士。沖縄の精神病院で心理士として勤務ののち、現在、矢幡心理教育研究所代表。西武文理大学健康福祉マネジメント学科講師。TVなどメディアでのコメンテーター活動も多い。
内容紹介 もしも、あなたの子どもが自閉症だったら。近年では自閉症の子どもは決して珍しくなく、その数は年々増え続けている。本書では、自閉症の見きわめ方、家庭でできる対応法を紹介する。
要旨 近年では自閉症の子どもは決してめずらしくなく、その数は年々増え続けている。軽度のものは見過ごされがちな一方で、「もしかして、うちの子も?」という気持ちを抱く親も少なくない。本書では、自閉症の見きわめ方、家庭でできる対応法を紹介。軽症自閉症とはどのようなものか?「ジェスチャーがほとんどない」「ごっこ遊びが苦手」「ぼんやりして次の行動に移れない」「物音に過剰に反応する」など、日常の行動にそのサインは現れている。そして、もしもわが子が自閉症だったら、親には何ができるのか。
目次 第1部 自閉症研究小史(65年前に生まれた「自閉症」;アスペルガー障害との類似;「冷蔵庫マザー」が自閉症の原因? ほか);第2部 もしかして、自閉症?―軽症自閉症のサイン(言葉の指示に対して、反応が遅れがちである―のみこみの悪いA君;ジェスチャーがほとんどない―イエス・ノーと「あれとって」だけのB君;園や学校の話をまったくしようとしない―ほめられたことすら伝えないC君 ほか);第3部 子どものために親ができること(自閉症は改善できる;困った行動をどうするか;生活に療育的要素を自然に溶け込ませる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-70044-1   4-569-70044-6
書誌番号 1108082351
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108082351

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 378.6/250 一般書 利用可 - 2041677107 iLisvirtual