四方田犬彦 /著, 倪震 /著, 阿部範之 /訳, 韓燕麗 /訳, 垂水千恵 /訳   -- 作品社 -- 2008.11 -- 20cm -- 341p

資料詳細

タイトル 日中映画論
著者名等 四方田犬彦 /著, 倪震 /著, 阿部範之 /訳, 韓燕麗 /訳, 垂水千恵 /訳  
出版 作品社 2008.11
大きさ等 20cm 341p
分類 778.28
件名 映画監督
注記 索引あり
著者紹介 【四方田】1953年生まれ。明治学院大学教授。専攻は映画史・比較文化。
内容 内容: わたしはいかにして映画マニアとなり、次に映画研究者となったか。   四方田犬彦著
内容紹介 日本で最も多作な映画批評家と、中国第5世代以降の最良の伴奏者が、大島渚、謝飛など、双方の監督3人ずつを論じ合い、両国の映画の歴史と現在を探訪する。まだ見ぬ中国、そしてまだ見ぬ日本の発見と展開。
要旨 大島渚、謝飛、北野武、張藝謀、塚本晋也、賈樟柯。日本で最も多作な映画評論家と、中国第五世代以降の最良の伴走者が、双方の監督三人ずつを論じ合い、両国の映画の歴史と現在を探訪する。まだ見ぬ中国、そしてまだ見ぬ日本の発見と展開。
目次 大島渚(性と政治の融合と分離;日の丸とペニス);謝飛(生めよ増やせよ;ソフトな東方的情緒の展示);北野武(天使と悪魔の子;道化とその後);張藝謀(父殺しに至るまで;仮面の裏側);塚本晋也(異生物とサイコホラー;恐怖という情熱);賈樟柯(雑音とアイロニー;田舎町への永遠の思い)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-212-4   4-86182-212-2
書誌番号 1108082515

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.2/2751 一般書 利用可 - 2041653836 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2041686270 iLisvirtual