沿革と現代法の構造 --
東和敏 /編   -- 国際書院 -- 2008.11 -- 22cm -- 308p

資料詳細

タイトル イギリス家族法と児童保護法における子の利益原則
副書名 沿革と現代法の構造
著者名等 東和敏 /編  
出版 国際書院 2008.11
大きさ等 22cm 308p
分類 324.933
件名 親族法-イギリス , 児童福祉-法令
注記 文献あり 索引あり
要旨 イギリスは家族法領域および児童保護法領域の接点である「子の利益保護」について、1601年から保護すべき子の利益原則についての確立に努めてきた。そこでの法制度の基本原理の構造および現在における法的展開を追究する。
目次 序章 子の利益保護政策の国際社会における展開;第1章 1989年イギリス児童法における子の利益原則;第2章 親の権利から子の利益へ―イギリス家族法における子の至高利益基準の形成過程;第3章 親子関係における子の利益原則の萌芽―親子関係に関するエクイティの介入と子の保護理論;第4章 イギリス親子関係法における子の利益原則の法理論構造とその展開;第5章 イギリス児童法における親の責任の概念;第6章 1989年イギリス児童法における親の責任の法的構造と展開;第7章 社会福祉法における児童の利益原則の形成
ISBN(13)、ISBN 978-4-87791-188-1   4-87791-188-X
書誌番号 1108082559
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108082559

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