港千尋 /編, マリー=クリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセル /編, エマニュエル・リヴァ /写真, 関口涼子 /訳   -- インスクリプト -- 2008.11 -- 22×24cm -- 122p

資料詳細

タイトル Hiroshima 1958
著者名等 港千尋 /編, マリー=クリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセル /編, エマニュエル・リヴァ /写真, 関口涼子 /訳  
出版 インスクリプト 2008.11
大きさ等 22×24cm 122p
分類 748
件名 広島市-写真集
注記 Tu n’as rien vu a´ Hiroshima./の翻訳
注記 本文は日本語
著者紹介 【港】1960年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科教授。2007年ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館コミッショナーを務め、岡部昌生の作品を紹介。写真家として、日本および欧米各地で展覧会を開催。批評家、映像人類学者。
内容紹介 1958年。高度成長期前夜、復興なった広島の街と人々の生活を見事にとらえたフランス人女優がいた…。被写体と写真家のみずみずしいまなじさが刻まれた比類なき作品が呼びさます、50年後の記憶。
要旨 アラン・レネ/マルグリット・デュラスの名作『ヒロシマ・モナムール』(邦題『二十四時間の情事』)。その主演女優エマニュエル・リヴァがロケ中に撮った写真がパリで発見された。1958年の広島。真新しい市民球場と太田川河畔の風景、無心に遊ぶ子供たち、密集するバラック、商店街の活気溢れる様子…。当時の広島をとらえた貴重な写真に加え、映画製作をめぐるレネからデュラスへの手紙、リヴァへのインタビュー、港千尋のエッセイ他、貴重な資料図版50余枚を収録。広島を舞台に、日本とフランスの視線が交錯する、歴史的にも映画史的にも価値の高い写真集。日仏同時刊行。
目次 HIROSHIMA 1958;まなざしを贈る;マルグリット・デュラスへの手紙;ヒロシマ、もうひとつの私の岸辺―エマニュエル・リヴァ インタビュー;『ヒロシマ・モナムール』の青春;シルヴェット・ボドロ、類いまれなスクリプター
ISBN(13)、ISBN 978-4-900997-22-6   4-900997-22-6
書誌番号 1108084496

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 748/2527 一般書 利用可 - 2041678561 iLisvirtual