資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 「太陽の哲学」を求めて

エジプト文明から人類の未来を考える --
吉村作治 ／著, 梅原猛 ／著   -- ＰＨＰ研究所 -- ２００８．１２ -- １９ｃｍ -- ２２９ｐ

資料詳細

タイトル 「太陽の哲学」を求めて
副書名 エジプト文明から人類の未来を考える
著者名等 吉村作治 ／著, 梅原猛 ／著  
出版 ＰＨＰ研究所 ２００８．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２２９ｐ
分類 163.1
件名 太陽崇拝 , エジプト（古代）
注記 著作目録あり
著者紹介 【吉村】１９４３年東京都生まれ。６６年早大古代エジプト調査隊を組織し現地に赴いて以来、４０年以上にわたり発掘調査を継続。２００７年サイバー大学設立。現在、同大学学長、早稲田大学客員教授を務める。エジプト考古学者。
内容紹介 なぜ、エジプト文明は３０００年も続いたのか。なぜ、ラーもアマテラスも太陽神なのか。ギリシアに始まる人間中心主義の近代文明が破綻しつつある今、人類が帰るべき思想と哲学を示す、知的興奮に満ちた異色の対談。
要旨 なぜ古代エジプト文明は３０００年も続いたのか？なぜ人類は多神教を捨て一神教を選択したのか？なぜ「ラー」も「アマテラス」も太陽の神なのか？ギリシアに始まる人間中心主義の近代文明が破綻しつつあるいま、人類が帰るべき思想と哲学を示す知的興奮に満ちた異色の対談。
目次 第１章　太陽神「ラー」の誕生（すべては「太陽」にはじまる；ピラミッドとは何か；古代エジプト人たちの世界観）；第２章　多神教世界の一神選択（ラムセス二世とアブ・シンベル神殿；アクエンアテンのアマルナ改革；カルナク神殿とルクソール神殿）；第３章　ユダヤ教、キリスト教成立の真相（ユダヤ教の成立；キリスト教の誕生）；第４章　プラトン哲学と人間中心主義（エジプトとギリシア；中世から近世へ）；エピローグ　ラーの哲学に帰れ（梅原猛）
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-70264-3　　 4-569-70264-3
書誌番号 1108084679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108084679

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 163 一般書 利用可 - 2041700702 iLisvirtual

ページの先頭へ