子どもと映画を楽しむために -- Screen新書 --
永千絵 /著   -- 近代映画社 -- 2008.12 -- 18cm -- 167p

資料詳細

タイトル 親子で映画日和
副書名 子どもと映画を楽しむために
シリーズ名 Screen新書
著者名等 永千絵 /著  
出版 近代映画社 2008.12
大きさ等 18cm 167p
分類 778.04
件名 映画
著者紹介 1959年東京生まれ。大学在学中からSCREENに原稿を書く。大学卒業後は、an-an、LEEなどで映画ページの連載、日曜ラジオマガジン、ラジオ深夜便で映画紹介。映画エッセイスト。現在はSCREENの連載ほか、朝日新聞DVD紹介コラムなど。
内容紹介 さあ、子どもと一緒に、家族で映画館に行こう。月刊誌「SCREEN」にて連載を持つ著者が、母親・女性としての「映画の見方」をユニークな発想で語る「永千絵的映画観賞術」。
要旨 映画エッセイストとして活躍する著者が、母親としての立場から、子どもたちと映画を観るということについて語ってくれます。さらに、自分と母親についての映画にまつわる記憶、妹と母親と3人で映画を観た思い出、そして自分の子どもに見せたい映画など、親と子と映画について、いかにも著者らしい考察が続きます。
目次 『イージー・ライダー』の衝撃;血しぶき肉しぶきの『ウォンテッド』;50年近く経ってようやく観た『赤い風船』;観に行くのがあたりまえだった『若草物語』;生と死について考えさせてくれた『アザーズ』;『スター・ウォーズ』をテアトル東京で観た幸せ;『サウンド・オブ・ミュージック』の“見つかることの恐怖”;一番立派なベビーシッターの映画『メリー・ポピンズ』;『アイアンマン』のエンド・ロールのあと;ルーポさんのわが家の代表作『明日に向って撃て!』;ルーポさんのわが家の代表作『明日に向って撃て!』;『炎のランナー』のあのオープニングの感動;家族映画の傑作『バックマン家の人々』;『ワーキング・ガール』のランチボックス;ふたりの天才ジョルジュ・ドンとベジャールの『愛と哀しみのボレロ』;観たときには頭がくらくらした『25時』;『リバー・ランズ・スルー・イット』の次男坊ブラッド・ピット
ISBN(13)、ISBN 978-4-7648-2219-1   4-7648-2219-9
書誌番号 1108085533

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.0/809 一般書 利用可 - 2041738742 iLisvirtual
公開 Map 778 一般書 利用可 - 2042009175 iLisvirtual