今福龍太 /著   -- 岩波書店 -- 2008.11 -- 20cm -- 545p

資料詳細

タイトル 群島-世界論
著者名等 今福龍太 /著  
出版 岩波書店 2008.11
大きさ等 20cm 545p
分類 914.6
著者紹介 1955年東京生まれ。文化人類学者・批評家。東京外国語大学教授。2002年より遊動型の野外学舎「奄美自由大学」主宰。
内容紹介 言語・文化・思想の交通と混交を、世界を群島の連なりとして捉えることによって論じる新しい世界認識とは。国家、国民中心の世界像を大胆にぬりかえ、歴史や文化の理解・記述に変更を迫る、人文学研究に必読の書。
要旨 「世界」を「群島」として再創造する新たな思想の誕生。
目次 デルタの死者たち;時の疾走;浦巡りの奇蹟;南の糸、あるいは歴史の飛翔力;二世の井;メランコリーの孤島;種の起源、「私」の起源;名もなき歴史の子供;誰でもない者の海へ;薄明の王国;ブラジル島、漂流;私は舌である;音楽の小さな環;一九二二年の贈与;言語の多島海;イデアとしての鯨;痛苦の規範;ハヌマーンの地図;白熱の天体;私という群島
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022621-9   4-00-022621-5
書誌番号 1108085663

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6/イ 一般書 利用可 - 2041705623 iLisvirtual
山内 公開 Map 914/イ 一般書 利用可 - 2042103465 iLisvirtual