ロストジェネレーションの社会学 --
メアリー・C.ブリントン /著, 池村千秋 /訳   -- NTT出版 -- 2008.12 -- 20cm -- 245,5p

資料詳細

タイトル 失われた場を探して
副書名 ロストジェネレーションの社会学
著者名等 メアリー・C.ブリントン /著, 池村千秋 /訳  
出版 NTT出版 2008.12
大きさ等 20cm 245,5p
分類 361.64
件名 世代
注記 Lost in transition./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ブリントン】シカゴ大学、コーネル大学を経て、2003年よりハーバード大学ライシャワー日本研究所教授。専攻は社会学。日本研究歴は30年以上。本書は初の日本語での著書となる。
内容紹介 ニート、フリーター、ひきこもり、ワーキングプア…。日本の若者に今、何が起こっているのか。「場」の喪失が日本の若者にもたらした驚くべき事実に迫る、ロストジェネレーション論の到達点。
要旨 ニート、フリーター、ひきこもり、ワーキングプア…。「場」の喪失が日本の若者にもたらした衝撃の事実に迫るロストジェネレーション論の到達点。
目次 第1章 ロストジェネレーションの誕生―「場」が消えて、格差が生まれた;第2章 若者を仕事の世界に送り込むメカニズム;第3章 「場」が重要な社会、「場」が崩壊した世代;第4章 高校と企業の「実績関係」に起きた変化;第5章 ニート・フリーターはどこから生まれる?;第6章 モバイル型ワーカーの生きる道;第7章 ロストジェネレーションとポスト・ロストジェネレーションの可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-4206-0   4-7571-4206-4
書誌番号 1108086411

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