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【図書】 語り継ぐ鉄橋の技術

鋼橋の維持管理と環境保全 --
阿部英彦 ／共編著, 稲葉紀昭 ／共編著, 中野昭郎 ／共編著, 市川篤司 ／共編著, 仁杉巌 ／監修   -- 鹿島出版会 -- ２００８．１２ -- ２２ｃｍ -- ２３７ｐ

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タイトル 語り継ぐ鉄橋の技術
副書名 鋼橋の維持管理と環境保全
著者名等 阿部英彦 ／共編著, 稲葉紀昭 ／共編著, 中野昭郎 ／共編著, 市川篤司 ／共編著, 仁杉巌 ／監修  
出版 鹿島出版会 ２００８．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２３７ｐ
分類 515.45
件名 鋼橋 , 鉄道橋
注記 年表あり
著者紹介 【阿部】１９３１年東京生まれ。５４年東京大学工学部卒・国鉄に入社。５９～６１年国鉄よりイリノイ大学に留学。８４年まで構造物設計事務所の主任技師、次長を経て所長。８４年国鉄を退社、宇都宮大学土木工学科教授。９３年足利工業大学土木工学科教授。土木学会・田中賞受賞。
内容紹介 鋼鉄道橋に関する改革的技術の変遷と、次世代に継承すべき経験的知恵をわかりやすく紹介・解説。維持管理・保全・更新に携わる現役技術者へ、今後の技術監理や技術判断に示唆を与える読み物。
要旨 鉄道橋に関する業務（維持管理・保全・更新）に携わる方々の参考になり、将来の橋梁技術発展に役立つことをモットーに、鋼鉄道橋に関する改革的技術の変遷と次世代に継承すべき経験的知恵をわかりやすく紹介・解説しています。
目次 鋼鉄道橋の改革的技術の概要と歴史；リベット橋梁から溶接橋梁への転換；ＩＳＯ９０００を先取りした鋼鉄道橋製作時の品質管理；設計の標準化の話―鋼鉄道橋の標準設計；景観を重視した上路トラス―中央本線新桂川橋梁；長大橋に列車を通す技術―緩衝桁・疲労設計；塗装しない鉄道橋（無塗装橋梁）の誕生―第三大川橋梁；新しい高耐候性鋼材を利用した新幹線橋梁―北陸新幹線：北陸道架道橋；鋼上路タイプとして普及した合成桁；新しい形式の複合橋梁―連続合成桁、ＣＦＴ複合橋、合成トラス等〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-02404-5　　 4-306-02404-0
書誌番号 1108087666
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108087666

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中央 ４階自然科学 Map 515.4 一般書 利用可 - 2041737568 iLisvirtual

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