資料詳細

【図書】 生と死の考古学

縄文時代の死生観 --
山田康弘／著 -- 東洋書店 -- ２００８．１１ -- １９ｃｍ -- １７１ｐ

タイトル	生と死の考古学
副書名	縄文時代の死生観
著者名等	山田康弘／著
出版	東洋書店２００８．１１
大きさ等	１９ｃｍ１７１ｐ
分類	210.25
件名	墳墓 , 日本－遺跡・遺物 , 縄文式文化 , 生と死
注記	文献あり
著者紹介	１９６７年東京都生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業後、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科中退。現在、島根大学法文学部准教授。専門は先史学。主な研究テーマは、墓制・祭祀・生業居住形態などからみた縄文・弥生時代の社会。著書に「出土人骨からみた縄文の墓制と社会」など。
内容紹介	「お墓」には遺骨と共に、被埋葬者の生前の地位や生き様など多彩な情報が眠っている。縄文遺跡・遺構調査結果の分析を進める中で見えてきた、古代日本人の死生観および生の喜びを、現場研究者の目線でとらえた１冊。
目次	プロローグ　発掘調査の現場から；第１章　縄文時代の墓とその分析；第２章　土中から現れた人生―ある女性の一生；第３章　病魔との戦い―縄文時代の医療；第４章　縄文時代の子供たち―死から生を考える；第５章　縄文の思想―原始の死生観
ISBN(13)、ISBN	978-4-88595-807-6　　 4-88595-807-5
書誌番号	1108088676
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108088676

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