資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 都市空間制御の法理論

大橋洋一 ／著   -- 有斐閣 -- ２００８．１１ -- ２２ｃｍ -- ４１８ｐ

資料詳細

タイトル 都市空間制御の法理論
著者名等 大橋洋一 ／著  
出版 有斐閣 ２００８．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ４１８ｐ
分類 323.9
件名 行政法
注記 索引あり
著者紹介 １９５９年静岡県生まれ。８８年東京大学大学院法学政治学研究科修了。現在、学習院大学法務研究科教授。九州大学名誉教授。
内容紹介 行政制度変革期にあって、一連の改革の基礎にある法理論を探求。新都市空間の創出とそこにおける市民生活の重視を基調に、従来の行政法学では捕捉しきれない法事象を体系づける。行政法学に新地平を拓く注目の論集。
目次 都市空間制御とは何か？；１　国土・都市空間をめぐる法制度（対話型国土計画への期待；地方分権と道州制；コンパクトシティーの制度設計―政策調整の法律学；都市計画訴訟の法構造―規範審査訴訟と計画維持原則の関係を中心として；行政法理論と裁判―都市計画訴訟を中心として；街づくりにおける法定計画と協定・協議；建築協定の課題と制度設計）；２　都市生活を支える法制度―情報・安全・対話の尊重（自治体総合計画に関する一考察；自治体外郭団体の情報公開―福岡方式にみる情報公開協定の発展可能性；リスクをめぐる環境行政の課題と手法；国民保護法制における自治体の法的地位―災害対策基本法と国民保護法制の比較を中心としてｌ「民事不介入」の観念と行政型ＡＤＲ）；３　分権型組織の法制度（中央政府改革―政府形成機能の高度化；制度的留保理論の構造分析―行政組織の法定化に関する一考察；地方分権と市民参加；自治事務・法定受託事務）；４　制度変革の法理論（新世紀の行政法理論―行政過程論を越えて；制度変革期における行政法の理論と体系；行政法総論から見た行政訴訟改革）
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13043-2　　 4-641-13043-4
書誌番号 1108088683
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108088683

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 323.9 一般書 利用可 - 2041749957 iLisvirtual

ページの先頭へ