サー・キース・トマス-オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集 --
ピーター・バーク /編, ブライアン・ハリソン /編, ポール・スラック /編, 木邨和彦 /訳   -- 牧歌舎 -- 2008.11 -- 22cm -- 481p

資料詳細

タイトル 市民と礼儀-初期近代イギリス社会史
副書名 サー・キース・トマス-オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
著者名等 ピーター・バーク /編, ブライアン・ハリソン /編, ポール・スラック /編, 木邨和彦 /訳  
出版 牧歌舎 2008.11
大きさ等 22cm 481p
分類 233.05
件名 イギリス-歴史-近代
注記 Civil histories./の翻訳
注記 索引あり
内容 内容: キース・トマス   ピーター・バーク, ブライアン・ハリソン, ポール・スラック著
要旨 寄稿者は、かつてキース・トマスの学部学生や大学院生だった優れた歴史家たち。初期近代期の数多くの礼儀の言外の意味を例証し、20世紀にいたるまでの、その意味の変遷を説明する。
目次 キース・トマス;礼儀正しい口ぶり、すなわち、初期近代ヨーロッパの言語と洗練;ルネサンスから宗教改革と反対革命にいたる「宗教開化」;初期近代イングランドの葬式の礼儀と礼儀正しい儀式;性的風習、すなわち、初期近代イングランドの礼儀の他の様相;十七世紀イングランドの女の礼儀;文明と脱臭?初期近代イングランド文化の匂い;礼儀と魔術の凋落;十七世紀イングランドの大都市の概念;初期近代イングランドの礼儀と市民文化、すなわち都会の特権免許の意味;放火、放火の脅威、そして初期近代イングランドの無作法;イングランドの礼儀、文明開化の過程、そして公開処罰の終焉;ドイツの森から文明社会へ、すなわち、フランスのフランク族神話と大昔の政体;音楽、理性、そして洗練、すなわち、ジョージ・フリデリック・ヘンデルの生涯における魔術と魔法;未開のウェールズ、すなわち、十六世紀から十九世紀にかけてのウェールズ文明開化;ビジネスの道義的経済制度、すなわち、倫理と効率に関する歴史的眺望;マンモンの開化、すなわち、十九世紀イングランドの法律、道徳、そしてシティ;礼儀と帝国;現代英国の公と私
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-12588-1   4-434-12588-5
書誌番号 1108088972
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108088972

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 233.0/61 一般書 利用可 - 2041761264 iLisvirtual