ピッツバーグ大学医学部教員日記 --
赤津晴子 /著   -- 日本評論社 -- 2008.12 -- 20cm -- 197p

資料詳細

タイトル アメリカの医学教育:そのシステムとメカニズム
副書名 ピッツバーグ大学医学部教員日記
著者名等 赤津晴子 /著  
出版 日本評論社 2008.12
大きさ等 20cm 197p
分類 490.7
件名 医学教育
著者紹介 1962年生まれ。99年スタンフォード大学内分泌内科フェロー研修修了。2002~08年ピッツバーグ大学内分泌内科Assistant Professor。現在、スタンフォード大学内分泌内科Clinical Associate Professor。
内容紹介 日本でも導入されたアメリカ的医学教育法だが、そのシステムとメカニズムは意外に知られていない。本書では、その本質を具体的に描写。日米の医学教育システムの相違を知るための必読書。
要旨 医学教育改革は医療改革の原点だ。本書は、日米の医学教育システムの相違を知るための必読書である。
目次 専門医はどのように養成されるか―アメリカのフェローシップ教育;まず何を教えられたか―医学部新任教員オリエンテーション;アメリカ医学部のなりたち―教育、臨床、研究の三輪;確立された評価システム―「点」ではなく「面」で評価する;臨床医に向いた人材の選抜―医学部入試のあり方;患者の安全を守るために―チーム医療のあり方;シミュレーション教育―グローバルスタンダード確立のためにも;患者教育―検査と治療だけではまだ半分;臨床医学に国際化の視点を―ピッツバーグ・ジャパン・プログラム;アメリカにおける女性医師―マイノリティーを応援する国;米国医学留学で成功するには―米国留学希望者へのアドバイス
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98304-5   4-535-98304-6
書誌番号 1108089307

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