ラテンアメリカにおける草の根の経験 -- サピエンティア --
アルバート・O.ハーシュマン /著, 矢野修一 /訳, 宮田剛志 /訳, 武井泉 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2008.12 -- 20cm -- 204p

資料詳細

タイトル 連帯経済の可能性
副書名 ラテンアメリカにおける草の根の経験
シリーズ名 サピエンティア
著者名等 アルバート・O.ハーシュマン /著, 矢野修一 /訳, 宮田剛志 /訳, 武井泉 /訳  
出版 法政大学出版局 2008.12
大きさ等 20cm 204p
分類 332.55
件名 ラテン・アメリカ-経済
注記 Getting ahead collectively./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ハーシュマン】1915年ベルリン生まれ。政治経済学者。イェール大学、コロンビア大学、ハーヴァード大学などで教授等を歴任後、現在は、プリンストン高等研究所名誉教授。
内容紹介 開発経済学の重鎮である著者のラテンアメリカ見聞記から、今日のグローバル化のもとで苦闘する人々による「連帯経済」の可能性を探る。共生と連帯をめざす、小さなプロジェクトへのまなざし。
要旨 小さき人びとの挑戦!共生と連帯をめざして新自由主義的グローバリゼーションに異議申し立てをおこなう、小さなプロジェクトへのまなざし。
目次 序論;第1章 逆のシークエンス―前提条件と結果の逆転;第2章 その他の注目すべきシークエンス;第3章 協調行動がなぜ生まれたか1―外部からの攻撃に対抗して;第4章 協調行動がなぜ生まれたか2―過去の活動経験から;第5章 協同組合の無形の便益と費用;第6章 実践的社会活動に関わる組織;第7章 結局、どういうことなのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-60305-1   4-588-60305-1
書誌番号 1108089400

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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