売られ過ぎの優良企業を買う -- ウィザードブックシリーズ --
パット・ドーシー /著, 鈴木一之 /監訳, 井田京子 /訳   -- パンローリング -- 2009.1 -- 20cm -- 263p

資料詳細

タイトル 千年投資の公理
副書名 売られ過ぎの優良企業を買う
シリーズ名 ウィザードブックシリーズ
著者名等 パット・ドーシー /著, 鈴木一之 /監訳, 井田京子 /訳  
出版 パンローリング 2009.1
大きさ等 20cm 263p
分類 338.155
件名 株式投資
注記 The little book that builds wealth./の翻訳
著者紹介 【ドーシー】ウエズリアン大学卒。ノースウエスタン大学大学院修士課程修了。CFA、モーニングスター株式リサーチ部門のディレクター。同社の株式評価システムや経済的な堀のレーティングの開発における中心メンバーのひとり。
内容紹介 「堀」のある売られ過ぎの優良企業でポートフォリオを埋め尽くそう。ウォーレン・バフェットが実践している実績ある手法をわかりやすく紹介し、それを投資にどのように応用すれば成功確率が高まるかを明らかにする。
要旨 成長企業とそうでない企業との違いはどこにあるのか。高成長を誇った企業がある日を境に突然失速するのはなぜなのか。良い投資先とそうでない投資先はどこで峻別されるべきなのか。株式投資家であれば、だれでも常にその答えを求めている。本書で詳説されている「経済的な堀」の概念はそのような問いかけに明確に答えている。
目次 行動計画;経済的な堀―経済的な堀の定義とそれを使って優れた株を選択するための方法;誤解されている堀―幻の優位性にだまされるな;無形資産―棚から取り出せるものではないが、間違いなく価値がある;乗り換えコスト―しつこい顧客は面倒ではなく黄金だと思え;ネットワーク効果―非常に強力で、一章を割く価値がある;コストの優位性―賢くなるか、地理的に近くなるか、ユニークになれ;規模の優位性―きちんと把握していれば、大きいことは良いことだ;侵食される堀―優位性を失って立ち上がれない;堀を探す―外はジャングルだ;ビッグボス―経営陣の影響は思ったほど大きくない;肝心なこと―比較分析の五つの例;堀の価値はどのくらいか―最高の企業でも買値が高すぎればポートフォリオを傷つける;評価のためのツール―割安株を探す;いつ売るか―賢い売りが高リターンにつながる;投資は数字だけではない
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-7114-7   4-7759-7114-X
書誌番号 1108090272

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.1/2161 一般書 貸出中 - 2041784043 iLisvirtual