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【図書】 港湾の法理論と実際

行政法・財政法からのアプローチ --
木村琢麿 ／著   -- 成山堂書店 -- ２００８．１２ -- ２２ｃｍ -- ２５８ｐ

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タイトル 港湾の法理論と実際
副書名 行政法・財政法からのアプローチ
著者名等 木村琢麿 ／著  
出版 成山堂書店 ２００８．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２５８ｐ
分類 683.91
件名 港湾法
注記 並列タイトル：Ｅｔｕｄｅ　ｔｈｅ´ｏｒｉｑｕｅ　ｅｔ　ｐｒａｔｉｑｕｅ　ｄｅ　ｄｒｏｉｔ　ｐｏｒｔｕａｉｒｅ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９９１年東京大学法学部卒、同助手を経て、現在、千葉大学大学院専門法務研究科教授。専攻：行政法・財政法。著書：「ガバナンスの法理論」「ブリッジブック行政法」「財政法理論の展開とその環境」。
内容紹介 いま求められる港湾制度と法理論とは。フランスの港湾と比較しながら、日本の港湾法を読み解き、その法的な諸問題を考察。行政法・財政法の一般理論の応用とその深化も目指す、港湾法に関する始めての研究書。
要旨 フランスの港湾と比較しながら、日本の港湾法を読み解き、その法的な諸問題を考察する。国際競争力を強化し効率的な港湾運営を行うには、どのような港湾制度と法理論が求められるか。行政法・財政法の一般理論の応用とその深化も目指す。港湾法に関する初めての研究書。
目次 序論　港湾の法的考察の視角；第１編　フランスにおける港湾制度（フランス港湾法の基本原理；現代における港湾管理の変容；港湾管理に関連する諸制度の改革）；第２編　日本の港湾法の諸問題（わが国港湾法の基本的前提；港湾の公物法上の位置づけ；国有港湾施設の管理委託の法理）
ISBN(13)、ISBN 978-4-425-39411-1　　 4-425-39411-9
書誌番号 1108090558
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108090558

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中央 ４階社会科学 Map 683.9 一般書 利用可 - 2041790035 iLisvirtual

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