乱世を生き抜いた知将の至言 -- 新潮新書 --
小松哲史 /著   -- 新潮社 -- 2008.12 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル 〈人使い〉の極意
副書名 乱世を生き抜いた知将の至言
シリーズ名 新潮新書
著者名等 小松哲史 /著  
出版 新潮社 2008.12
大きさ等 18cm 205p
分類 156.4
件名 家憲・家訓
注記 文献あり
著者紹介 1943年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。埼玉県で中学校教師の後、アメリカ、カナダに渡る。作家。著書に「主を七人替え候-藤堂高虎の復権」「会社が再び輝くとき」「トリプルA・カンパニー」「MBAを取って、年収2倍を目指せ!」「サバイバル英語」など。
内容紹介 どう人を育て、どう使うか。理想の上司とは。戦国乱世を生き抜いた武将、多胡辰敬、藤堂高虎、黒田官兵衛。3人の知将の言葉を、文語と現代語を折衷した訳で読みやすくした、時代を超えて読む者の心に訴える名言集。
要旨 どのように人材を育成し、どのように部下を使うべきか。良い上司と悪い上司をいかに見抜き、いかに信頼関係を築くか。戦国乱世を生き抜いた武将の遺した言葉には、先の見えない時代を読み解くヒントが随所に隠されている。多胡辰敬、藤堂高虎、黒田官兵衛―。三人の知将の言葉を、文語と現代語を折衷した訳で読みやすくした、時代を超えて読む者の心に訴える名言集。
目次 第1部 多胡辰敬の理(“算用武士道”を語る―『多胡家訓』より;計算のない人生などつまらない―多胡辰敬を読み解く);第2部 藤堂高虎の労(主従関係を語る―『高山公実録』より;疑り深い主人をどう信じさせるか―藤堂高虎を読み解く);第3部 黒田官兵衛の潔(家臣・万民を語る―『黒田家譜』より;平和なときこそ武士道が必需―黒田官兵衛を読み解く);第4部 辰敬・高虎・官兵衛を比較する―今の時代になにが必要か
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610294-3   4-10-610294-3
書誌番号 1108090920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108090920

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