文春新書 --
鴨下信一 /著   -- 文藝春秋 -- 2008.12 -- 18cm -- 241p

資料詳細

タイトル 誰も「戦後」を覚えていない 昭和30年代篇
シリーズ名 文春新書
著者名等 鴨下信一 /著  
出版 文藝春秋 2008.12
大きさ等 18cm 241p
分類 210.76
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり
著者紹介 1935年生まれ。東大美学科卒。TBSテレビ相談役。演出家。ドラマや音楽の番組を数多く演出。主な著書は「忘れられた名文たち」「誰も「戦後」を覚えていない」「誰も「戦後」を覚えていない昭和20年代後半篇」など。
内容紹介 日本人の本当の姿がもっともよく見える昭和30年代を、政治、文芸、映画、音楽、テレビ、犯罪、災害など、世相の硬軟をとりまぜて、ユニークな視点から振り返る。大好評シリーズ第3弾。
要旨 日本人の本当の姿が見える昭和30年代を、政治、文芸、映画、音楽、テレビ、犯罪、災害など、世相の硬軟をとりまぜて、ユニークな視点からふり返る。大好評シリーズ第三弾。
目次 はじめに―時代区分は必要か;昭和30年代はなんでこなんに懐かしいのだろう―まずは“小さい幸せ”が大事な時代だった;「この幸せを手放せない」60年安保の気分―60年安保反対闘争/三井三池争議/蜂ノ巣城攻防戦;「清張」も「風太郎」も必要だった―小説が教師だった時代;アッという間に水が来た―犯罪と災害の世相史;巨匠の映画でこの時代の生活をさぐろう―小津・成瀬・黒澤の「鍵」「カーテン」;こんなにB、C級映画ばかり見ていた―ジャンク映画と言うなかれ;音楽は時代の変化そのものだった―ロカビリーからフォーク・ソングまで;その時、テレビは何をしていたか―外国テレビ映画とコメディの花盛り;歴史の真実は落ち穂ひろいにあり―その落ち穂ひろいからこぼれたこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660674-0   4-16-660674-3
書誌番号 1108091054
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108091054

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 210.7 一般書 貸出中 - 2041790850 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2041814090 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2041807418 iLisvirtual
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2041792577 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043249005 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2041758271 iLisvirtual