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【図書】 日中戦争はドイツが仕組んだ

秘史発掘 --
阿羅健一 ／著   -- 小学館 -- ２００８．１２ -- ２０ｃｍ -- ２５５ｐ

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タイトル 日中戦争はドイツが仕組んだ
副書名 秘史発掘 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ
著者名等 阿羅健一 ／著  
出版 小学館 ２００８．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ２５５ｐ
分類 210.7
件名 日中戦争
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 昭和１９年宮城県生まれ。東北大学文学部卒。現代アジア史を中心に研究を続ける。南京事件の専門家。近現代史研究家。雑誌「正論」「諸君！」などへの寄稿多数。
内容紹介 南京攻略のきっかけになった上海事変、日本は戦死傷者４万人の大損害を被った。この時中国軍を指導していたのが、味方であるはずのドイツ軍事顧問団だった。忘れられた日本人の叙事詩と歴史ミステリーを追う。
要旨 日中激突、上海戦のシナリオは「友邦国ドイツ」が書いた。忘れられた日本人の叙事詩と歴史ミステリー。
目次 第１章　中国に軍事顧問団を派遣したドイツ（第一次大戦後のドイツ軍の事情；外国顧問団を受け入れてきた中国　ほか）；第２章　日中戦争始まる（盧溝橋事件勃発；不拡大か一撃か　ほか）；第３章　上海の死闘（上海戦勃発；邦人を守りきった大健闘（海軍陸戦隊）　ほか）；第４章　日独防共協定と日本の抗議（「これは日独戦争だ」；ドイツの二股外交　ほか）；第５章　中国軍潰走とドイツ顧問団のその後（切腹も覚悟した松井司令官；上海戦は旅順攻略に匹敵する　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-387814-2　　 4-09-387814-5
書誌番号 1108091381

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中央 書庫 210.7/1294 一般書 利用可 - 2041996067 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2067793296 iLisvirtual

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