1935-1955 --
平林敏彦 /著   -- 思潮社 -- 2009.1 -- 20cm -- 367p

資料詳細

タイトル 戦中戦後詩的時代の証言
副書名 1935-1955
著者名等 平林敏彦 /著  
出版 思潮社 2009.1
大きさ等 20cm 367p
分類 911.52
件名 詩(日本)-歴史-昭和時代
注記 索引あり
内容紹介 〈受賞情報〉桑原武夫学芸賞(第12回)
要旨 吉岡実は何を思って戦地へ向かったのか?田村隆一はどこで終戦を迎えたのか?戦後の詩による第一声はどこで発せられたのか?詩の新しい時代をつくりだそうとする若者たち、混沌のなかで詩を必要とした若者たち、ひとはなぜ詩を求めるのか―激動する詩の運動の現場に立ちつづけた著者が、自らの体験を軸に若き詩人群像を生き生きと描きだす。埋もれていた珠玉の作品も多数収録。
目次 第二次大戦下の若い詩人たち;ファシズムの爪痕;詩人たちの八月十五日;戦後詩誌の夜明け;「レエニンノ月夜」の波紋;死の影を背負って;「無名なるもの」として;「詩とは爆弾である!」か;田村隆一との再会;vieの犬〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7837-1649-5   4-7837-1649-8
書誌番号 1108091543

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