Hayakawa novels --
ディック・フランシス /著, フェリックス・フランシス /著, 北野寿美枝 /訳   -- 早川書房 -- 2008.12 -- 20cm -- 398p

資料詳細

タイトル 審判
シリーズ名 Hayakawa novels
著者名等 ディック・フランシス /著, フェリックス・フランシス /著, 北野寿美枝 /訳  
出版 早川書房 2008.12
大きさ等 20cm 398p
分類 933
注記 Silks./の翻訳
著者紹介 【フランシス】1920年英国ウェールズ生まれ。障害競馬の騎手として第一線で活躍し、57年引退。「サンデー・エクスプレス」紙に競馬記事を書き始める。自伝「女王陛下の騎手」発表、作家としてデビュー。62年小説「本命」を刊行。アメリカ探偵作家クラブ賞、英国推理作家協会賞受賞。
内容紹介 殺人容疑で逮捕された男の弁護を引き受けてわざと負けろ、という電話やメールが届く。弁護士でアマチュアジョッキーのメイスンへの奇妙な脅迫の真意とは…。リーガル・サスペンスの要素を加味したシリーズ最新作。
要旨 弁護士のジェフリイ・メイスンは、法律事務所に勤務しつつ、休日はレースに出場するアマチュア騎手。ある日、トップ・ジョッキーのバーロウが干草用のピッチフォークで串刺しにされるというショッキングな殺人事件が起き、ライバル騎手のミッチェルが逮捕された。あくまでも濡れ衣を主張するミッチェルだったが、被害者と犬猿の仲であったことは周知の事実で、凶器が本人のものであったこと、被害者の携帯電話に彼の名前で脅迫メールが送られていたことなど不利な状況証拠も揃っていた。騎手仲間であるメイスンは弁護を依頼されるが、その直後から「弁護を引き受けてわざと負けろ」という奇妙な脅迫の電話やメールが届き始める。恐怖と職業倫理の間で揺れ動くメイスン。時同じくして、彼は事務所の前で待ち伏せしていた男にバットで手ひどく殴りつけられる。暴漢はかつての依頼人トレントという男で、有罪になったことを逆恨みしての凶行だった。トレントの報復とバーロウの殺人事件には何らかの関連が?真実を白日の下に晒すため、そして自身の誇りを取り戻すため、満身創痍のメイスンは法廷に立つ。競馬シリーズの興奮にリーガル・サスペンスの醍醐味を盛り込んだ巨匠フランシスの意欲作。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-208986-1   4-15-208986-5
書誌番号 1108091964

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