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【図書】 十八世紀研究者の仕事

知的自伝 -- 叢書・ウニベルシタス --
セルゲイ・カルプ ／編, 中川久定 ／監訳, 増田真 ／監訳   -- 法政大学出版局 -- ２００８．１２ -- ２０ｃｍ -- ３８９ｐ

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タイトル 十八世紀研究者の仕事
副書名 知的自伝
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 セルゲイ・カルプ ／編, 中川久定 ／監訳, 増田真 ／監訳  
出版 法政大学出版局 ２００８．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３８９ｐ
分類 201.28
件名 歴史家 , フランス－歴史－近代
注記 Ｅ＾ｔｒｅ　ｄｉｘ－ｈｕｉｔｉｅ´ｍｉｓｔｅ．／の翻訳
著者紹介 【カルプ】１９５９年生まれ。ロシア科学アカデミー付属世界史研究所教授、１８世紀研究所所長。仏露関係史。
内容 内容：　十八世紀研究者であるということ　　　ジョルジュ・メ述　；　長島律子訳
内容紹介 豊かな文化と知の研究に多大な貢献をしてきた各国の碩学たち１３人が、２０世紀の時代経験とともに、みずからの文化史　社会史　思想史的営為の軌跡を語った証言集。歴史を志す人は必読の書。
要旨 革命と近代の出発点、ヨーロッパ十八世紀。ひとつの世界史的画期を生み出した社会的・思想的な条件とは何だったのか？その豊かな文化と知の研究に多大な貢献をなしてきた、スタロバンスキーやダーントンはじめ各国の碩学たち１３人が、二十世紀の時代経験とともに、みずからの文化史／社会史／思想史的営為の軌跡を語った証言集。次代への貴重な遺産であり、歴史を志す者必読の書。
目次 ジョルジュ・メ―十八世紀研究者であるということ；ジャン・スタロバンスキー―十字路；ロラン・モルティエ―知的自伝；グーナー・フォン・プロシュヴィツ―あるスウェーデン人十八世紀研究者の回想；ジャン・エラール―ある歴史家の歴史；ジャン・スガール―十八世紀研究者としての半世紀；ピエール・レタ―ある十八世紀研究者の告白；デイヴィッド・スミス―青い畑からオリーブの園へ；イェローム・フェルクルイッセ―それはヴォルテールのせいばかりではなく…；ジュゼッペ・リクペラーティ―知的・歴史的道のり；ボリス・ウスペンスキとの対談―十八世紀におけるロシアと西洋；ロバート・ダーントンへのインタヴュー―歴史、文化人類学、ジャーナリズム；中川久定―ジャック・プルーストの青年時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00906-8　　 4-588-00906-0
書誌番号 1108092318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108092318

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