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【図書】 進化の経営史

人と組織のフレキシビリティ --
橘川武郎 ／編, 島田昌和 ／編   -- 有斐閣 -- ２００８．１２ -- ２２ｃｍ -- ３０５ｐ

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タイトル 進化の経営史
副書名 人と組織のフレキシビリティ
著者名等 橘川武郎 ／編, 島田昌和 ／編  
出版 有斐閣 ２００８．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３０５ｐ
分類 335.21
件名 経営－日本－歴史
注記 並列タイトル：Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｂｕｓｉｎｅｓｓ　ｈｉｓｔｏｒｙ　ｆｒｏｍ　ａｎ　ｅｖｏｌｕｔｉｏｎａｒｙ　ｐｅｒｓｐｅｃｔｉｖｅ
著者紹介 【橘川】一橋大学大学院商学研究科教授。主要著作「日本電力業発展のダイナミズム」「松永安左エ門」ほか。
内容 内容：　進化の経営史の視角　進化の経営史の分析枠組み　　　島田昌和著
内容紹介 日本企業の経営発展は、単線的な「成長」ではなく、複雑な停滞・前進・後退の過程であった。そのダイナミックな歩みを、進化論の枠組みにより分析。組織進化の担い手であるヒトに焦点を当て、そのメカニズムに迫る。
要旨 日本企業の経営発展は、“成長”という言葉からイメージされるような単線的なものではなく、複雑な停滞・前進・後退の過程であった。本書では、そのダイナミズムに「進化論」の枠組みを援用し、日本企業の変革への対応の特質を析出する。変革の担い手であるヒト（経営者）は、そこでどのような主体的役割を果たし、またそれがいかにして組織進化に至ったのか。成功と失敗の両面から学ぶ。
目次 第１部　進化の経営史の視角（進化の経営史の分析枠組み；進化の概念と経営史；日本経済の近代化と経営発展の進化モデル）；第２部　経営者にかかわる進化（財閥の進化とサステナビリティ―安田財閥の急成長と挫折；渋沢栄一の労使観の進化プロセス―帰一協会・協調会・修養団；地域開発の戦略進化―箱根土地の事業展開；創業者からの継承とビジネスの進化―伊勢丹と二代小菅丹治；中小企業政策の戦後への連続性―吉野信次と中小工業政策）；第３部　組織の進化プロセス（新しいマーケットへの組織的挑戦―日本の近代化と国分商店；人脈と革新的ＤＮＡの継承―関西電力業界における二筋の人脈；事業継承と経営発展―堤康次郎と堤清二；垂直統合的組織への進化―花王の販社戦略；経営の淵源とその進化―キヤノンのハイブリッド・マネジメント・モデル；組織進化の主体性モデル）
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16326-3　　 4-641-16326-X
書誌番号 1108093212
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108093212

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中央 書庫 県下６ 335.2/1 一般書 利用可 - 2041837082 iLisvirtual

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