ヴィレッジブックス新書 --
島村洋子 /著   -- ヴィレッジブックス -- 2008.12 -- 18cm -- 195p

資料詳細

タイトル 「品格バカ」が多すぎる
シリーズ名 ヴィレッジブックス新書
著者名等 島村洋子 /著  
出版 ヴィレッジブックス 2008.12
大きさ等 18cm 195p
分類 914.6
著者紹介 1964年大阪市生まれ。85年「独楽」で第6回コバルト・ノベル大賞を受賞し作家デビュー。
内容紹介 福袋を並んで買う、車内で化粧する。そんな人がいくら本を読んだって品格なんてつかない。他人の品格をとやかく言うのは、はっきり言って下品。勘違い品格を一刀両断。自分なりの「品格」を探すための1冊。
要旨 他人の品格をとやかく言うのは、はっきり言って下品です。努力して身につくものではないのだから、悪あがきはやめればいい。身近なおバカぶりを軽快に切ってみれば、自分なりの「品格」を探すヒントが見えてくる。
目次 1 やりすぎバカ―「品格をもちたい」と思うばかり、イタイことになってます(必死の形相でアンチエイジングするのはおよしなさい―若作りは往生際が悪い;謙そんしすぎは、威張っているよりタチが悪い―金持ちに、庶民の気持ちはわからない。美人に、ブスの気持ちはわからない ほか);2 かんちがいバカ―その品格、なんか間違ってませんか?(ブランド物を身につけても、品は簡単に身につかず―ロバはブランド物を着ても馬にはなれない;高級ファッションで、中身も高級に…とはいかないのが現実なり―デザイナーズ・ブランドだってしょせん吊るしです ほか);3 ゆるすぎバカ―こんなこともわからないなら、品格語る資格なし!(「領収書を切っておごる男は出世しない」の法則―え、それも経費?セコくてケチは信用できない;他人の不幸話は誰だって耳をふさぐ―自己主張より客観性 ほか);4 ひねくれバカ―それで品格あるつもり?品格は自分で作るもの(「みんなも言ってた」って、文句を言いたいのは結局自分でしょ?―誰かの名前を出してトラブルに巻きこむ人には要注意;せっかく親切なのに、恩着せがましい人―したほうもされたほうも、さらっといけば品よくおさまる ほか・
ISBN(13)、ISBN 978-4-86332-068-0   4-86332-068-X
書誌番号 1108093737
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108093737

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