もうひとつの日中戦争 --
戦争と空爆問題研究会 /編, 荒井信一 /執筆, 前田哲男 /執筆, 伊香俊哉 /執筆, 石島紀之 /執筆, 聶莉莉 /執筆, 一瀬敬一郎 /執筆   -- 高文研 -- 2009.1 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル 重慶爆撃とは何だったのか
副書名 もうひとつの日中戦争
著者名等 戦争と空爆問題研究会 /編, 荒井信一 /執筆, 前田哲男 /執筆, 伊香俊哉 /執筆, 石島紀之 /執筆, 聶莉莉 /執筆, 一瀬敬一郎 /執筆  
出版 高文研 2009.1
大きさ等 19cm 237p
分類 210.7
件名 日中戦争
注記 文献あり
著者紹介 【荒井】1926年生まれ。茨城大学名誉教授。著書:「空爆の歴史-終わらない大量虐殺」「歴史和解は可能か-東アジアでの対話を求めて」「戦争責任論-現代史からの問い」など。
内容紹介 世界初の計画的戦略爆撃を行ったのは日本軍だった。本書は日本軍の航空戦力の創設から重慶爆撃まで、戦略爆撃の歴史の実態を解明。戦後補償裁判をにないつつ、「空からのテロ」の本質を明らかにする。
要旨 世界史上初、無差別の戦略的爆撃を始めたのは日本軍だった!被爆体験者の聞き取りなど、6年にも及ぶ重慶爆撃の実態を解明、戦後補償裁判をにないつつ、アフガン・イラク戦争につながる「空からのテロ」の本質を明らかにする。
目次 第1章 重慶爆撃への道;第2章 重慶爆撃の全体像(重慶爆撃の概要;重慶爆撃の特徴;連合国の成立と中国の抗戦);第3章 中国側からみた重慶爆撃(抗戦首都・重慶;爆撃下の重慶;被害者の被爆体験);第4章 重慶大爆撃訴訟への道のり
ISBN(13)、ISBN 978-4-87498-414-7   4-87498-414-2
書誌番号 1109000343

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1674 一般書 利用可 - 2041885648 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2041840075 iLisvirtual