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【図書】 日本の歴史０５

律令国家の転換と「日本」 -- 講談社学術文庫 --
講談社 -- ２００９．１ -- １５ｃｍ -- ３７１ｐ

タイトル	日本の歴史０５
各巻タイトル	律令国家の転換と「日本」
シリーズ名	講談社学術文庫
出版	講談社２００９．１
大きさ等	１５ｃｍ３７１ｐ
分類	210.1
件名	日本－歴史 , 日本－歴史－平安時代
注記	文献あり　年表あり　索引あり
要旨	律令国家の誕生から百年になろうとする頃、桓武天皇は長岡京、平安京と遷都を重ねる。そして九世紀、天皇の権威が確立してゆくなか、中央では藤原氏北家による摂関制度が成立、地方では伝統的郡司層の没落と国司長官の受領化が進展する。奈良時代末期～平安時代初期に展開した「古代の終わりの始まり」と著者が位置づける古代社会の再編を精緻に描く。
目次	第１章　平安遷都と皇位継承；第２章　天皇いかにあるべきか；第３章　帝国の再編；第４章　求法の人々；第５章　政務処理と法；第６章　摂関制度の成立；第７章　徴税論理の転換；第８章　地域社会の変容；第９章　受領と負名
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-291905-0　　 4-06-291905-2
書誌番号	1109001404

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