ベスト新書 --
清水昇 /著   -- ベストセラーズ -- 2009.1 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 戦国忍者は歴史をどう動かしたのか?
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 清水昇 /著  
出版 ベストセラーズ 2009.1
大きさ等 18cm 189p
分類 789.8
件名 忍者
注記 文献あり
著者紹介 1944年群馬県生まれ。歴史作家・日本文藝家協会会員。大野九郎兵衛の研究をライフワークとする。小説のほか、歴史雑誌に論稿や歴史評論を数多く発表している。
内容紹介 忍者の発祥から、生活、考え方などを踏まえつつ、徳川家康や伊達政宗などの戦国武将が、どのように忍者を駆使し策謀、策略を企てたかを徹底解明。激動の戦国史の裏側で暗躍した忍者の実態に迫る。
要旨 TVドラマや歴史小説などで人気の高い「忍者」は、今や海外からも注目を集める存在だが、その実態は謎に満ち溢れている。本書では、忍者の発祥から、生活、考え方などを踏まえつつ、徳川家康や毛利元就、伊達政宗といった名だたる戦国武将が、どのように忍者を使って策謀、策略、謀略を企てたかを徹底解明。さらには、忍者が勝敗の鍵を握った「忍者大決戦」の詳解や、忍者の具体的な戦略、超人的な技を追った「戦国忍者の戦場働き」など、激動の戦国史の裏側で暗躍した「忍者」の実態にスポットを当て、深く掘り下げる。
目次 第1章 忍者を巧みに使った戦国武将たち(徳川家康―豊臣家をペテンにかけたタヌキ忍者;伊達政宗―忍者集団『黒脛巾組』を擁した“独眼竜”;毛利元就―謀略と奸計で西国の覇者になった忍将 ほか);第2章 忍者が勝敗の鍵を握った戦国の大決戦(甲賀忍者と足利義尚の戦い;三ツ者と軒猿の忍者合戦;織田軍に対抗した伊賀忍者 ほか);第3章 戦国忍者の『戦場働き』列伝(城戸弥左衛門―織田信長の狙撃に二度失敗;杉原盛重―忍者で城主、あだ名は“お面杉原”;鉢屋弥三郎率いる忍者集団―月山富田城奪還作戦 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12214-3   4-584-12214-8
書誌番号 1109001411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109001411

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