光文社新書 --
山田史生 /著   -- 光文社 -- 2009.1 -- 18cm -- 252p

資料詳細

タイトル もしも老子に出会ったら
シリーズ名 光文社新書
著者名等 山田史生 /著  
出版 光文社 2009.1
大きさ等 18cm 252p
分類 124.22
注記 文献あり
著者紹介 1959年福井県生まれ。東北大学文学部卒。同大学院修了。現在、弘前大学教育学部教授。専門は中国哲学。
内容紹介 いま脚光を浴びている老子。もしこの21世紀の世の中に生きていたら、様々な問題にどう対処するか。老子の頭になって考え抜く。老子と少女との対話形式で、太古の思想家の言葉を現代に甦らせる。
要旨 貧困、争い、欲望、家庭崩壊、自分探し…彼ならどう答えてくれる!?「意志の弱さをつらぬく強い意志をもつ」「無限小の力でやりつづける」…太古の思想家の言葉が現代に甦る。
目次 はじめに 少女はなぜ老子と語り合うことになったのか;プロローグ 老人との出会い;「無」の章;「水」の章;「道」の章;エピローグ 少女とのわかれ;おわりに わたしはなぜこの本を書くことになったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03490-0   4-334-03490-X
書誌番号 1109002551

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 124 一般書 予約受取待 - 2042002456 iLisvirtual