災害時の事業継続計画・税務戦略のつくり方 --
大沢幸雄 /編著, 土屋清人 /著   -- 中央経済社 -- 2009.1 -- 21cm -- 298p

資料詳細

タイトル 地震リスク対策:建物の耐震改修・除却法
副書名 災害時の事業継続計画・税務戦略のつくり方
著者名等 大沢幸雄 /編著, 土屋清人 /著  
出版 中央経済社 2009.1
大きさ等 21cm 298p
分類 369.31
件名 地震災害 , 経営管理 , 危険管理
注記 文献あり
著者紹介 【大沢】1950年東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒・同大学院修了。74年大成建設(株)入社。現在、本社FM推進部長兼大成サービス(株)取締役。技術士、一級建築士、認定ファシリティマネジャー、日本建築学会住まいづくり支援会議議員、住宅情報化推進協議会運営幹事等。
内容紹介 あなたの会社の建物は大丈夫か。本書では、大規模地震に対して、技術系の目と文科系の目を融合した視点から、実効ある総合対策を提示。建物を耐震化させ、損壊した部分は除却法で対応する方法を解説する。
要旨 本書の第一の目的は、日本の企業における地震リスクとその甚大な被害想定を、正しく、理論的に受容していただくことです。第二の目的は、大規模地震による直接被害(建物等の有形償却資産、棚卸資産)・間接被害(売上減少、固定費の支払いによる当期純利益の縮小)が企業の「財務破綻」をどのように招き、どのような「備え」が必要かを実感していただくことです。第三の目的は、「建物の耐震改修」と「除却法」が人身や事業を救い、循環型社会の形成促進に寄与することを理解していただき、耐震改修への意思決定を促すことです。
目次 序章 本書を読まれる方へ;第1章 企業リスクを知る;第2章 地震リスクを知る;第3章 事業継続計画(BCP)をつくる;第4章 災害被害額を具体化する;第5章 主要経営指標の悪化を知る;第6章 建物の耐震改修と除却法
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-66480-9   4-502-66480-4
書誌番号 1109002604
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109002604

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