長銀「最後の頭取」10年目の証言 --
鈴木恒男 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2009.1 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 巨大銀行の消滅
副書名 長銀「最後の頭取」10年目の証言
著者名等 鈴木恒男 /著  
出版 東洋経済新報社 2009.1
大きさ等 20cm 343p
分類 338.64
件名 日本長期信用銀行
注記 年表あり
著者紹介 1942年宮城県生まれ。65年東北大学経済学部卒。日本長期信用銀行入行。大阪支店営業第三部長、企画部企画室長、審査部長を経て、92年取締役事業推進部長。その後、営業企画部長。95年常務取締役。98年副頭取・頭取代行。頭取。長銀の国有化に伴い、解任。現在会社顧問。
内容紹介 旧長銀の刑事裁判と民事裁判で最高裁から「無罪の判決」が出た。これを契機に「最後の頭取」が破綻の真相と国策捜査の実態を語る。世界金融危機を生き抜く教訓がここにある。
要旨 無罪を勝ち得た今こそ語る破錠の真相。世界金融危機を生き抜く教訓がここにある。
目次 序章 「長銀無罪」への長き道のり;第1章 バブル期の長銀に何が起きていたか;第2章 バブル前史―苦闘の末に;第3章 試行錯誤の不良債権処理;第4章 長期化したグループノンバンク再建;第5章 激流に飲み込まれた長銀;第6章 長銀破錠と米欧の金融危機
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39508-0   4-492-39508-3
書誌番号 1109002889
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109002889

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都筑 公開 Map 338.6 一般書 利用可 - 2041991715 iLisvirtual