ピーター・アシュトンと語る熱帯林研究の未来 --
中静透 /編   -- 東海大学出版会 -- 2009.1 -- 21cm -- 111p

資料詳細

タイトル 熱帯林研究ノート
副書名 ピーター・アシュトンと語る熱帯林研究の未来
著者名等 中静透 /編  
出版 東海大学出版会 2009.1
大きさ等 21cm 111p
分類 653.18
件名 熱帯林
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東北大学大学院生命科学研究科教授。
内容 内容: 大いなる進歩と深刻な喪失   ピーター・シュウ・アシュトン著 ; 饗庭正寛訳
内容紹介 日本の熱帯林研究に大きな影響を与え、2007年に日本国際賞を受賞した熱帯植物の権威、ピーター・アシュトン氏。その受賞講演と、熱帯林研究者たちの発表や議論を単行本化。現在の熱帯林研究の先端を伝える1冊。
目次 1章 大いなる進歩と深刻な喪失―生物多様性科学の50年(熱帯林の生物多様性;熱帯には、なぜたくさんの樹木が共存できるのか? ほか);2章 大面積調査区で見るボルネオ熱帯雨林(パナマから始まった大面積調査区ネットワーク;ランビルの森に大面積調査区をつくる ほか);3章 熱帯林の葉を食う虫は本当に大事か?(一斉開花:生物の不規則な変化;湿潤熱帯林の「生物にとっての乾燥」の重要性 ほか);4章 熱帯林のエコシステムサービス―劣化のプロセスと修復への糸口(パイロットサイトの設定;森林から農地への転換で起こるエコシステムサービスの変化 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-486-01813-1   4-486-01813-3
書誌番号 1109003581

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 653.2/114 一般書 利用可 - 2041965730 iLisvirtual