柏艪舎文芸シリーズ --
ロバート・リテル /著, 渋谷比佐子 /監・訳, 水野恵 /訳, 中島なすか /訳, 岩佐薫子 /訳, 佐竹寿美子 /訳   -- 柏艪舎 -- 2009.1 -- 19cm -- 566p

資料詳細

タイトル CIAザ・カンパニー 下
シリーズ名 柏艪舎文芸シリーズ
著者名等 ロバート・リテル /著, 渋谷比佐子 /監・訳, 水野恵 /訳, 中島なすか /訳, 岩佐薫子 /訳, 佐竹寿美子 /訳  
出版 柏艪舎 2009.1
大きさ等 19cm 566p
分類 933
注記 The company./の翻訳
著者紹介 リテル】1935年アメリカ生まれ。「ニューズウィーク」の記者として東欧やソ連に駐在した経験を持つ。スパイ小説を多数手がけている。デビュー作「ルウィンターの亡命」でCWAゴールド・ダガー賞受賞。
内容紹介 1950年、CIAにヘッドハンティングされた数十人が、ビルの一室に集められた。彼らはCIA独自の訓練を受けた後、世界のCIA局へ送り込まれ…。CIAで働く人間たちを感動的、かつ圧倒的迫力で描いた大作。
要旨 1950年6月、CIAにヘッドハンティングされた数十人の男女が、ビルの一室に集められた。彼らはそこでスパイとしての心得を叩き込まれ、CIA独自の訓練を受けたのち、世界のCIA支局へ送り込まれる―正統派スパイ小説の常道を踏まえつつ、リテルの手腕は架空の人物を実在の人物のようにリアルに肉付けしながら、すでに知られた実在の人物をさらに掘り下げて、あたかも小説の登場人物のように印象的に描き出す。1989年にベルリンの壁が崩壊し、スパイ小説の危機がささやかれたが、世界の情勢からして諜報機関はいっそう必要の度を加えているらしい。良くも悪くも、スパイ小説界にこれからも題材を提供し続けることだろう。
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-12537-9   4-434-12537-0
書誌番号 1109003647
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109003647

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 933/12072 一般書 利用可 - 2041970785 iLisvirtual
都筑 公開 Map 933/リ 一般書 利用可 - 2041943710 iLisvirtual