詩人・塔和子の半生 --
安宅温 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2009.2 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル 命いとおし
副書名 詩人・塔和子の半生 隔離の島から届く魂の詩
著者名等 安宅温 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2009.2
大きさ等 20cm 205p
分類 911.52
個人件名 塔和子
注記 文献あり
要旨 塔和子(1929年―)詩人。少女時代にハンセン病を患い、大島青松園に入所。法によって隔離され、死ぬまでを過ごす、という生活のなかで「魂の尊厳は自由な詩に乗って隔離から羽ばたいていける」との思いから、千篇もの詩をつくり続ける。本書では、本人インタビューや詩をまじえつつ和子の半生を描く。
目次 情動をろ過して;発病;ハンセン病とは;隔離の島で生きて;塔和子を知りたくて;隔離の島から世に知られて;映画『風の舞』に出演して;故郷を思う;人生の伴侶に出逢う;別れ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05352-0   4-623-05352-0
書誌番号 1109005461

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.5/4295 一般書 利用可 - 2042017852 iLisvirtual