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【図書】 武田邦彦はウソをついているのか？

日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論 -- ＰＨＰ　ｐａｐｅｒｂａｃｋｓ --
武田邦彦 ／編著, 杉本裕明 ／編著   -- ＰＨＰ研究所 -- ２００９．２ -- １９ｃｍ -- ２１４ｐ

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タイトル 武田邦彦はウソをついているのか？
副書名 日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論
シリーズ名 ＰＨＰ　ｐａｐｅｒｂａｃｋｓ
著者名等 武田邦彦 ／編著, 杉本裕明 ／編著  
出版 ＰＨＰ研究所 ２００９．２
大きさ等 １９ｃｍ ２１４ｐ
分類 519
件名 環境問題
著者紹介 【武田】１９４３年東京都生まれ。東京大学教養学部卒。専攻は資源材料工学。旭化成工業（株）ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。多摩美術大学非常勤講師も兼任し、内閣府原子力委員会専門委員なども務める。
内容紹介 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』の著者は、環境省、リサイクル業者、東大教授からの鋭い異論・反論にいかに答えたか。そして、環境問題の真実とは。熱い討論を繰り広げたシンポジウムの記録をまとめた１冊。
要旨 「環境問題のウソ」「リサイクルは偽善」と著書で記し、日本中に衝撃を与えた武田邦彦教授。その主張はテレビや新聞などのマスコミで多く取り上げられ、市民の間でも議論を巻き起こし、武田氏に対して様々な評価が与えられた。本書は、それらの主張に対して問題意識を持った市民有志が企画したシンポジウムにおける、武田氏と１３人のパネリストによる激論を収録。「リサイクル」「温暖化」「ダイオキシン」の３つのテーマに、リサイクル業者、環境省職員、東大教授など、専門家による正面からの鋭い指摘から、環境問題の真実が徐々に明らかになる。
目次 第１幕　リサイクルのウソ、ホント（リサイクルしてごみが増えた；リサイクルには誠実さがない　ほか）；第２幕　レジ袋は不要か、必要か―リサイクルのウソ、ホント２（リサイクルより、ものを大切にする心の方が大切だ；ペットボトルを中国に売ってしまうリサイクルに「誠実さ」はない　ほか）；第３幕　現代は平安時代より寒いのか？―温暖化のウソとホント（今は平安時代よりも寒いのだ；優等生の日本だけ減らしても意味ない　ほか）；第４章　ダイオキシンは本当に毒なのか？（ダイオキシンの毒性は強くない；焼き鳥屋さんのおやじはなぜ、被害者にならないのか　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-70448-7　　 4-569-70448-4
書誌番号 1109007180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109007180

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中央 書庫 519/1043 一般書 利用可 - 2042035907 iLisvirtual

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