宇都宮餃子はなぜ日本一になったか -- 小学館101新書 --
五十嵐幸子 /著   -- 小学館 -- 2009.2 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 秘訣は官民一体ひと皿200円の町おこし
副書名 宇都宮餃子はなぜ日本一になったか
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 五十嵐幸子 /著  
出版 小学館 2009.2
大きさ等 18cm 190p
分類 601.132
件名 地域開発-宇都宮市 , 料理(中国)
注記 年表あり
著者紹介 フリープランナー、エディター、ライター。(株)リクルート、(株)角川書店を経て、フリーランスに。地域誌「fooga」の編集長、宇都宮市観光会議委員などを歴任。現在、宇都宮餃子会編集委員。
内容紹介 宇都宮餃子のサクセスストーリーから、官の主導ではじまった企画が民のボランティアと融合して発展していく「町おこし」の成功のキーワードを検証。汗と涙の物語として楽しめ、同時に町おこしの秘訣がわかる1冊。
要旨 きっかけは、餃子購入額日本一という昭和62年の総務庁(現・総務省)の家計調査でした。そこに最初に注目したのは、市の職員たちでした。当時、宇都宮は、「名前が知られていない」という悩みをかかえていました。そこで、「餃子で宇都宮のPRをする」というプロジェクトが、たった5人の市の職員から始まりました。官の主導で始まった企画が民のボランティアと融合して発展していく、このプロジェクトの成功を検証すると、「町おこし」の成功のキーワードが数多く見えてきます。
目次 第1章 官民一体の大事業(なぜ「餃子で町おこし」だったのか;人が動かなければ町も動かない;地域のバックアップ);第2章 「宇都宮餃子」ブランドの確立と品質保持(話題づくり、新しい試みにチャレンジ;マスコミ=テレビという大きな追い風;宇都宮餃子ブランド化大作戦 ほか);第3章 検証!町おこし成功のキーワード(官民のコラボレーション;モチベーションと思いやり;キーパーソンの存在 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825019-6   4-09-825019-5
書誌番号 1109007367
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109007367

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