西周の『百一新論』と明治の哲学界 --
桑木厳翼 /著   -- 書肆心水 -- 2008.7 -- 22cm -- 252p

資料詳細

タイトル 日本哲学の黎明期
副書名 西周の『百一新論』と明治の哲学界
著者名等 桑木厳翼 /著  
出版 書肆心水 2008.7
大きさ等 22cm 252p
分類 121.6
件名 日本思想-歴史-明治時代
個人件名 西周
注記 文献あり
著者紹介 1874年東京生まれ。帝国大学哲学科卒。1902年東京帝国大学助教授。06年京都帝国大学教授。07~09年ドイツおよびフランス、イギリスに留学。14~35年東京帝国大学教授。新カント派の哲学を摂取し、カント研究の先駆者となる。哲学者。46年歿。
内容紹介 フィロソフィアを「哲学」と訳した日本最初の哲学者・西周の「百一新論」が、日本の近代化に持った意義とは何か。著者が残した論文・講演より、明治の哲学界に関する貴重な証言を選出した論文集。
ISBN(13)、ISBN 978-4-902854-47-3   4-902854-47-3
書誌番号 1109008260

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.6/190 一般書 利用可 - 2042129367 iLisvirtual