矢田俊文 /編   -- 高志書院 -- 2009.2 -- 21cm -- 236p

資料詳細

タイトル 直江兼続
著者名等 矢田俊文 /編  
出版 高志書院 2009.2
大きさ等 21cm 236p
分類 289.1
個人件名 直江兼続
著者紹介 1954年生まれ。新潟大学人文学部教授。日本中世史専攻。
内容 内容: 越後・会津時代 上杉謙信・景勝と直江家   前嶋敏著
内容紹介 直江兼続が生きた時代を越後・会津時代と米沢の時代に分けて通観し、兼続の全生涯を描き、妻おせんと直江家の歴史にも迫る初めての書。新しい上杉家と直江兼続の実像、歴史の真相を明らかにする。
要旨 上杉謙信の養子上杉景勝とその近臣直江兼続が生きた時代を、時間の流れに従って記述。織田信長と戦い、豊臣政権下で五大老として政権中枢となり、最後は徳川家康と対立した上杉景勝と直江兼続の全生涯を時間とともに理解できるようになっている。また景勝と兼続は、越後・会津・米沢へと本拠地を移したので、時間の流れとともにそれぞれの地域の歴史像を追うこともできる。さらに、時間の流れに従いつつも、直江兼続を理解するためにははずせない重要なことがらについては、別に項目を立てて検討している。
目次 1 越後・会津時代(上杉謙信・景勝と直江家;直江兼続と一族・家中;直江兼続と関ヶ原合戦;兼続と「直江状」);2 米沢時代(江戸幕府と直江兼続―二人の息子と;米沢城と城下町;『文鑑』と『軍法』―直江兼続と漢籍;直江後室おせんと米沢藩)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86215-053-0   4-86215-053-5
書誌番号 1109010230

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