集英社新書 --
猪熊建夫 /著   -- 集英社 -- 2009.2 -- 18cm -- 195p

資料詳細

タイトル 新聞・TV(テレビ)が消える日
シリーズ名 集英社新書
著者名等 猪熊建夫 /著  
出版 集英社 2009.2
大きさ等 18cm 195p
分類 007.3
件名 情報産業 , データ通信
注記 文献あり
著者紹介 1944年東京都生まれ。京都大学農学部卒。70年毎日新聞社に入社。88~90年経済部副部長。その後、映像ビジネスの世界に転身し、「釣りビジョン」代表取締役等をつとめる。日本記者クラブ会員。コンテンツ学会会員。著書に「日本のコンテンツビジネス」。
内容紹介 ネットの大波に曝され変革を迫られるコンテンツ産業は、この時代をどうやって生き抜いていくのか。新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性と絡めて論じるなど、元経済部デスクの確かな眼で、業界全体と未来を見通す。
要旨 テレビが消える!?大手新聞社が崩壊!?そんなシナリオが真実味を帯びてくるほど、進化したインターネット。ウェブに侵食され、変革を迫られるコンテンツ産業(テレビ・新聞・出版・音楽・ゲーム)は、この時代をどうやってサバイバルしていくのか。「放送と通信の融合」の真の意味を解きほぐし、新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性とからめて論じるなど、「元・経済部デスク」の確かな眼で日本のコンテンツ産業の構造と未来を見通す。
目次 第1章 テレビとネットは融合するか(なぜネットでテレビ番組を流せないのか;放送側は、「そろり」と動き出したが… ほか);第2章 「紙離れ」はどこまで進むか(朝刊を読むのは2軒に1軒!?;若年層の「新聞離れ」は急ピッチ ほか);第3章 ネットになじむ音楽市場(「インディーズ」サイトが続々と;「CD不況」だが、「音楽不況」ではない ほか);第4章 転機を迎えたゲーム産業(「世界の宮本」が2人;専用機種のいらないオンラインゲーム ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-720479-7   4-08-720479-0
書誌番号 1109010511
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109010511

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中央 書庫 007.3/1270 一般書 利用可 - 2042137734 iLisvirtual