資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 大指揮者カール・シューリヒト

生涯と芸術 -- 叢書・２０世紀の芸術と文学 --
ミシェル・シェヴィ ／著, 扇田慎平 ／訳, 塚本由理子 ／訳, 佐藤正樹 ／訳   -- アルファベータ -- ２００９．２ -- ２２ｃｍ -- ３８８ｐ　図版３２ｐ

資料詳細

タイトル 大指揮者カール・シューリヒト
副書名 生涯と芸術
シリーズ名 叢書・２０世紀の芸術と文学
著者名等 ミシェル・シェヴィ ／著, 扇田慎平 ／訳, 塚本由理子 ／訳, 佐藤正樹 ／訳  
出版 アルファベータ ２００９．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３８８ｐ　図版３２ｐ
分類 762.34
個人件名 シューリヒト，カール
注記 Ｃａｒｌ　Ｓｃｈｕｒｉｃｈｔ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【シェヴィ】１９３３年ローザンヌ生まれ。古典文学を学び、ギムナジウムでラテン語、ラテン文学、古典文化を教える。若い頃から音楽に傾倒し、ジャック・パッシュ率いるベテュジー・ローザンヌ合唱団で歌う。
内容紹介 彼のコンサートでは何が響いたのか。遺された録音には何が記録されているのか。ナチ政権下、彼はどう生きたのか。２０世紀ドイツに生きた、最高の指揮者・シューリヒトの活動を、歴史的な状況から検証した本格評伝。
要旨 シューリヒトの生涯において重要な演奏会を、日付、場所、ソリスト、合唱団、オーケストラ、観客、批評、その雰囲気とともに記録する。バロック、古典派、ロマン派、後期ロマン派、現代音楽からなるレパートリーの全容を示す。レコード録音の全体を、重要で貴重な録音を明らかにしながら、記録する。戦争の暗い時代、平和が戻った時代など、彼が経験したすべての時代を振り返ることで、彼の活動を、歴史的な状況から検証する。演奏史上にシューリヒトを位置づけ、人間としてまた芸術家としての生涯を浮き彫りにする。
目次 第１章　少年時代と学業期　ヴィースバーデン時代（少年時代と運命のとき；遍歴の時代（一九〇三年から一九一二年）　ほか）；第２章　カール・シューリヒトとスイス・ロマンド（苦難の時代（一九四五年から一九四七年）；幸福の時代（一九四八年から一九六六年））；第３章　ドイツ語圏スイスとイタリア語圏スイス（ドイツ語圏スイスとイタリア語圏スイス（一九四六年から一九六六年）；ときが過ぎて）；第４章　国際的な活躍（国際的な活躍（一九四六年から一九六六年）；シューリヒトを後援した国々　ほか）；別れに代えて　光と影
ISBN(13)、ISBN 978-4-87198-560-4　　 4-87198-560-1
書誌番号 1109010693
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109010693

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 762.3/シ 一般書 利用可 - 2042127070 iLisvirtual

ページの先頭へ