12人の笑える男 -- 講談社現代新書 --
瀧口雅仁 /著   -- 講談社 -- 2009.2 -- 18cm -- 250p

資料詳細

タイトル 平成落語論
副書名 12人の笑える男
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 瀧口雅仁 /著  
出版 講談社 2009.2
大きさ等 18cm 250p
分類 779.13
件名 落語家
著者紹介 1971年東京生まれ。演芸評論家、編集者。「落語名演集」の解説執筆など、演芸や伝統芸能、江戸東京に関する本やCDの企画プロデュースを行う。著書として「噺家根問」、編著として「きく知る落語」「みんなの落語」などがある。
内容紹介 落語はとにかく聴けばいい。それは事実だ。しかし、知っておいた方がいいことだってたくさんある。今後、注目すべき噺家は、一体誰なのか。平成落語の現状を論じ、その本質をつかみ出した1冊。
目次 立川談春―今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか?;柳亭市馬―落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家;柳家花緑―はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり;三遊亭白鳥―落語界の救世主!?キーワードは“われわれも体感する日常の緊張感”;立川志の輔―“志の輔らくご”という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸;柳家喬太郎―とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち;春風亭昇太―名言“落語は漁師”。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい;林家たい平―偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性;林家正蔵―ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」;笑福亭鶴瓶―狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは?;春風亭小朝―小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック;「二世落語家」―やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-287980-4   4-06-287980-8
書誌番号 1109011664

所蔵

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