宮崎進 /著   -- 岩波書店 -- 2009.2 -- 20cm -- 139,4p

資料詳細

タイトル 旅芸人の手帖
著者名等 宮崎進 /著  
出版 岩波書店 2009.2
大きさ等 20cm 139,4p
分類 723.1
著者紹介 1922年山口県生まれ。39年日本美術学校油画科入学。42年応召、シベリア抑留。49年帰国。寺内萬治郎に師事。67年安井曾太郎記念賞、85年長谷川仁賞、95年小山敬三美術賞、98年芸術選奨文部大臣賞、神奈川文化賞受賞。多摩美術大学名誉教授、多摩美術大学美術館名誉館長。
内容紹介 場末の見世物小屋の一隅に、漂う風のように「今」を生きる、荒れ地に咲く花。生きてあることの哀しみと、その底から湧き上がる生命感と…。絵と文で綴る「漂泊の芸人」物語、詩画集「人間の原像」。
要旨 門付、小屋掛け、見世物サーカス、大道芸人、旅役者…見世物小屋の一隅に、生きることの哀しみと喜びを見つめる。漂泊の後ろ姿が告げる、「ヒトの生存の条件」。
目次 プロローグ 芸人のいる風景;1 見世物小屋;2 荒れ地に咲く花;3 魂の果て―墨東と北国;漂泊の芸人;エピローグ 私への旅
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-023780-2   4-00-023780-2
書誌番号 1109013418
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109013418

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