悪童から探求者へ --
サンティアゴ・ラモン・イ・カハル /著, 小鹿原健二 /訳, 後藤素規 /編   -- 里文出版 -- 2009.2 -- 19cm -- 335p

資料詳細

タイトル 脳科学者ラモン・イ・カハル自伝
副書名 悪童から探求者へ
著者名等 サンティアゴ・ラモン・イ・カハル /著, 小鹿原健二 /訳, 後藤素規 /編  
出版 里文出版 2009.2
大きさ等 19cm 335p
分類 289.3
個人件名 ラモン・イ・カハル,サンチャゴ
注記 Mi infancia y juventud./の翻訳
注記 年譜あり
著者紹介 【ラモン・イ・カハル】1852~1934年。スペイン・アラゴン地方生まれ。父から解剖学を学び、顕微鏡との出会いをきっかけに、脳神経の研究に熱中、脳神経細胞「ニューロン」を明かにした。06年ノーベル生理学・医学賞を受賞。脳神経学の研究に多大な功績を残した。
内容紹介 ノーベル賞を受賞した脳科学者の破天荒な少年時代とは…。スペインの誇る、脳神経生理学の基礎を築いたカハルが、自らの悪童ぶりを率直に打ち明け、独創性の大切さを語った前半生の自伝。
要旨 ノーベル賞を受賞した脳科学者の破天荒な少年時代。スペインの誇る脳神経生理学の基礎を築いたカハルが自らの悪童ぶりを率直に打ち明け、独創性の大切さを語る前半生の自伝。
目次 幼年時代の始まり;生地訪問;幼年期の性格と教育;バルパルマス時代;アイエルベでの遊びと悪戯;芸術への夢;ハカでの下宿生活;勉学の不幸な結末;懲罰と進級試験;過激な悪戯;ウエスカへの転学;喧嘩と襲撃事件;絵画と小説;悪戯は続く;悪戯の代償;学業への復帰;興味の発展;無知の後悔;射学部への進学;魅力ある教授陣;青春期の情熱;キューバでの軍隊生活;マラリヤと教訓;スペインへの帰還;研究の始まり;死からの回避と結婚
ISBN(13)、ISBN 978-4-89806-317-0   4-89806-317-9
書誌番号 1109013506
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109013506

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