Mitakaで旅する太陽系と銀河 -- 知りたい!サイエンス --
京極一樹 /著, 加藤恒彦 /Mitaka監修   -- 技術評論社 -- 2009.3 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル こんなにわかってきた宇宙の姿
副書名 Mitakaで旅する太陽系と銀河
シリーズ名 知りたい!サイエンス
著者名等 京極一樹 /著, 加藤恒彦 /Mitaka監修  
出版 技術評論社 2009.3
大きさ等 19cm 255p
分類 440
件名 宇宙 , 電子計算機(天文学)
注記 付属資料(CD-ROM1枚 8cm)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【京極】1955年生まれ。東京大学理学部卒。サラリーマンを経た後、理工学関係の実用書籍の編集や執筆を長年にわたって行ってきた。「こんなにわかってきた素粒子の世界」「だれにでもわかる素粒子物理」。未来文明論等に関する情報・執筆・啓蒙活動を続ける。
内容紹介 宇宙シミュレーター「Mitaka」があれば、いつでもどこでも自由自在。宇宙をシームレスに眺めることができる。「Mitaka」を使って、新しい宇宙像を解説した1冊。CD-ROMは館外貸出可。
要旨 「Mitaka」は、国立天文台のホームページなどから簡単にダウンロードでき、ユーザーが自由に操作して楽しむことができます。このソフトでは、「地上から宇宙を見るモード」と「宇宙から天体を見るモード」の2つのモードが用意されています。本書では、「Mitaka」を使って、宇宙の観測データをもとにした画像を次々に表示しながら、宇宙の構造を解説していきます。
目次 第1章 地球・月そして太陽(わが大地、地球;わかってきた月の生成;太陽系のエネルギー源、太陽);第2章 太陽系の惑星と衛星(太陽系の構成…その1;太陽系天体の軌道と自転;惑星の形成プロセスとは;クレーター惑星、水星;苛烈な火山惑星、金星;地球に一番似た惑星、火星;火星の謎を探る探査機群;火星の2つの衛星;太陽系最大の惑星、木星;木星型/天王星型惑星の構造;木星以遠の宇宙探査機;木星の63個の衛星と環;太陽系第2の惑星、土星;続々見つかった土星の環;土星の63個の衛星;直角に傾いた天王星;いちばん遠い惑星、海王星);第3章 太陽系と太陽系小天体(太陽系の構成…その2;小惑星と太陽系外縁天体;謎の天体冥王星;他の準惑星とその候補;その他の太陽系小天体;地球に接近する小惑星;彗星とオールト雲);第4章 太陽系外宇宙と宇宙創生(星座と恒星と星の明るさ;星のスペクトルとHR図;星の一生を探る;銀河系の構成;銀河系周辺と銀河の階層構造;宇宙の大規模構造の示すもの;ビッグバン宇宙論入門;地球外生命はいるのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-3762-9   4-7741-3762-6
書誌番号 1109014384
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109014384

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 440 一般書 利用可 - 2042237399 iLisvirtual