空から見る驚異の歴史シリーズ --
アンリ・スティルラン /著, 森山隆 /訳   -- 創元社 -- 2009.3 -- 21×27cm -- 1冊(ページ付なし)

資料詳細

タイトル 世界の城と要塞
シリーズ名 空から見る驚異の歴史シリーズ
著者名等 アンリ・スティルラン /著, 森山隆 /訳  
出版 創元社 2009.3
大きさ等 21×27cm 1冊(ページ付なし)
分類 520.2
件名 城-歴史 , 要塞-歴史
注記 Notre histoire lue du ciel,citadelles & forteresses./の翻訳
注記 全ページ展開式
著者紹介 【スティルラン】美術史、建築史家。美術書の著書多数。ジャーナリスト、写真家、出版者、ラジオ・テレビのプロデューサー。
内容紹介 先史時代から20世紀に至る特徴的な城塞建築の数々を、迫力の航空写真で紹介。広げて眺めることができる画期的な本。アイルランドのダン・エンガスから、万里の長城、アルカトラズまで、全29の全容がわかる。
要旨 本書は世界の城と要塞をテーマに、先史時代から20世紀に至る各時代における城塞建築と防衛についてのさまざまな新技術を眺める世界一周の旅にお招きする。ケルト時代のアイルランドのダン・エンガス、中国の万里の長城、中東のアレッポ城、中世ヨーロッパのケルフィリー城、カルカソンヌの城塞都市、インカ時代のサクサイワマン、インドのマハラジャたちが建てたアンベールの城塞宮殿、築城家ヴァーバンが設計・建造したブレー城、刑務所に転用されたアルカトラズ、「大西洋の壁」の沿岸防衛建造物などを紹介する。
目次 ダン・エンガス―謎に包まれた先史時代の砦;エゴスティナ―「防衛」のためのギリシア芸術;万里の長城―一万里の長い壁;マサダ―ユダヤ人の抵抗の象徴;ゼノビア―ユーフラテス川に面したビザンティン帝国の城壁;クラック・デ・シュバリエ―十字軍が近東に築いた傑作;アレッポ城―アブラハムからアムルークの時代に至る天然の避難所;デルモンテ城―ゴシック美術とアラブ美術の融合が生んだ大理石建築の傑作;カルカソンヌ―城塞都市のお手本;ロンドン塔―イギリスの心臓部〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-23982-8   4-422-23982-1
書誌番号 1109015367
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109015367

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