古市晃 /著   -- 塙書房 -- 2009.2 -- 22cm -- 357,15p

資料詳細

タイトル 日本古代王権の支配論理
著者名等 古市晃 /著  
出版 塙書房 2009.2
大きさ等 22cm 357,15p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
注記 索引あり
著者紹介 1970年岡山県生まれ。93年岡山大学文学部卒。95年大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了。96年同後期博士課程退学、(財)大阪市文化財協会調査員。2001年大阪歴史博物館学芸員。06年花園大学文学部専任講師。現在、同准教授。
内容紹介 統合論理研究の意義と課題を念頭に置き、日本古代国家成立期の最終過程である7世紀段階において、倭王権の統合論理および統合論理が示される舞台装置である統合中枢の特質を解明する。
目次 本書の課題と構成;第1部 七世紀倭王権の統合論理(七世紀倭王権の君臣統合;四月・七月斎会の史的意義―七世紀倭王権の統合論理と仏教;統合中枢の成立と変遷―王宮と寺院;七世紀日本列島諸地域における仏教受容の諸相 ほか);第2部 王都の成立と展開(都市の成立―集住と統合中枢;飛鳥の空間構造と都市住民の成立;孝徳朝難波宮の史的意義;孝徳朝難波宮と仏教世界―前期難波宮内裏八角殿院を中心に ほか);律令制的統合形態の成立過程
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1222-5   4-8273-1222-2
書誌番号 1109015379
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109015379

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1997 一般書 利用可 - 2042481907 iLisvirtual