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【図書】 アイヒマン調書

イスラエル警察尋問録音記録 --
ヨッヘン・フォン・ラング ／編, 小俣和一郎 ／訳   -- 岩波書店 -- ２００９．３ -- ２０ｃｍ -- ２９７ｐ

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タイトル アイヒマン調書
副書名 イスラエル警察尋問録音記録
著者名等 ヨッヘン・フォン・ラング ／編, 小俣和一郎 ／訳  
出版 岩波書店 ２００９．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２９７ｐ
分類 234.074
件名 世界大戦（第二次）
個人件名 アイヒマン，カール・アドルフ
注記 Ｄａｓ　Ｅｉｃｈｍａｎｎ－Ｐｒｏｔｏｋｏｌｌ．／の翻訳
著者紹介 【ラング】１９２５年ベルリン生まれ。雑誌「シュテルン」の現代史編集局に勤務。ＺＤＦではシリーズ番組「証人は語る」の原作者ならびに監督を務める。
内容紹介 ナチスによるユダヤ人殺戮のキーマン、アイヒマン。８ヶ月、２７５時間にわたる尋問調書から浮かび上がるその人間像とは…。歴史の事実と可能性を直視し、人間存在の理解を深めるための必須資料。
要旨 ナチスによるユダヤ人殺戮のキーマン、親衛隊中佐アドルフ・アイヒマン。戦後アルゼンチンに逃亡し、リカルド・クレメントの偽名で自動車会社に勤めていた彼を、一九六〇年、イスラエルの情報機関モサドが拘束、イスラエルへ連行する。全世界が注目したアイヒマン裁判。準備にあたって、イスラエル警察は八カ月、二七五時間にわたり尋問をおこなった。迫真の駆け引きから浮かび上がる、アイヒマンの人間像とは！過去に何が起こったのか、それは将来また起こりうるのか。歴史の事実と可能性を直視し、「悪の凡庸さ」を超えて、人間存在の理解を深めるための必須史料。
目次 第１部　親衛隊員番号４５３２６；第２部　追放・移送・抹殺；第３部　強制収容所との関係；第４部　最終解決；第５部　ハンガリー作戦；第６部　終戦から逃亡へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022050-7　　 4-00-022050-0
書誌番号 1109019694
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109019694

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港北 公開 Map 234 一般書 利用可 - 2044026506 iLisvirtual

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